2005年6月


2005年6月14日
午前1時。

不意にそれは訪れた。





そしてそれは次第に強く、そして絶え間なく繰り返される。








そう。遂に「彼」の出番である。


 ←彼




陣痛ポン!出動だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!




ポン!

ポン!

ポン!

ポン!

ポン!

ポン!

ポン!

ポン!

ポン!

ポン!

ポン!!

ポン!!

ポン!!!

ポン!!!

ポン!!!!

ポンッ!!!!!




こ、これは....
遂に来たか?「その時」が!!!!!!!!






朝食を取り、病院に連絡。まだ5分間隔未満にはなっていないものの、念のため連絡を入れると「来てください」との事。



うむ!俺の出番か!





行くぞ!AE92レビン号(足回り堅め)




      ┌─┐  ┌─┐
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      _   ∩   _  ∩ 全開!
    ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  全開!
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な訳はなく、超安全運転で朝の病院へピットイン。
産婦人科病棟の受付で簡単な説明と健康診断の後、嫁は待機室(陣痛が本格的になるまでの間居る部屋)へ。

そして用済みの俺は産まれるまで自宅待機(立ち会い出産ではないので)。





家に帰ったからといって何かするわけではなく、迫り来る睡魔と戦いながらただ悶々と過ごすこと数時間。




電話が鳴った。






助産士からだった。

そしてその声の後ろからは赤子の泣き声。


電話はすぐに嫁にバトンタッチされ、かなりお疲れの様子な声で曰く


    「出てきたよー」





「うおおおおおーー!!!まじでーーーー!!!今すぐ見にいkqwせdrftgyふじこlp!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」




こうなったら眠気など感じている場合ではない!
が、念のため駅前のタクシー乗り場へ急行し、タクシーに飛び乗る。


病院に向かう車中で、「さっき子供が産まれたんですよ!!」という話をすると、運転手さんも大いに喜んでくれ、到着するまでの間、車中で「父親トーク」が繰り広げられる。後半は二人とも感極まり若干涙声であった、っていうか運転中に泣くな!あぶねーだろ!(笑)


運転手さんの「良い名前付けてあげなよ!あと奥さん大事にな!」という声に見送られつつ、病院の玄関を突き抜け産婦人科棟へ。


受付発見!




「あの先ほど産まれたという連絡を受けtあwせdrftgyていうか早く見せやがrqあwせdfgyふじこlp!!!!!!!!!!!!!!!!」




担当の助産士さん曰く、まだ新生児室には入っていないとのこと。
もうすぐ新生児室に移動するので、新生児室前の椅子に腰掛けて待っていてくださいと言われ、座って待つことにする。が、どうにもこうにも落ち着かないっていうか落ち着くわけねぇだろ!!!



手持ちぶさたな間、新生児室にいる他の赤ちゃんを見てみる。
どの子もかわいい。

他の子の父親や祖父母も入れ替わり立ち替わり見に来る。
とても微笑ましい。







そして数分後。看護士さんが1台の寝台を奥から持ってきて、一番手前に置いてくれた。

そこには、

  • 体重 3005グラム
  • 性別 ♀
  • 健康状態 至って良好
の、間違いなく俺と嫁の遺伝子を半分ずつ受け継いだ、


















泣き叫ぶサルが居た(笑)














もうね。


何も言うこたぁ無ぇよ!!!!!!!!!!


ていうか


髪の毛多すぎ(笑)














2005年6月14日 12時47分。


日本の人口、声高らかに1UP!






06/15追記

    今日から母子同室。
    これから苦しくも楽しい子育ての日々が始まる。




6/20追記

    退院&今日から一つ屋根の下での生活開始!
    お祝いくれた皆さん、ありがとう!