2005年1月


なんだか年末年始という実感がないまま年を越してしまいましたが、皆様あけましておめでとうございます。
今年も地味に宜しくお願い致します。


今年は、今まで命を削って守っていた何かを後任に託すことに成功した(押しつけたわけではない)ため、例年になく平穏な年越しが可能となりました。ありがたいことです。



ということで、今年は初詣に行って来ました。
どこ行ってきたかというと


日本橋の水天宮


ええ。知る人ぞ知るアレの神様です。




遅めの時間(15時頃)に行ったせいか、地下鉄が意外と空いており、また、水天宮駅で降りる人の数もそれほど目立って多いわけでは無かったので安心していましたが


長蛇の列。


最後尾プラカードまで出る始末。
コミケかっての。


しかし心配していたほど待つことはなく(20分程度?)、境内に入ることができました。


そびえ立つビル群の中にぽっかりと神社があるというのは、やはりどうも違和感が...
田舎育ちの俺としては、やっぱりこう神社たるものはどっしり構えていて欲しいなと思ってしまう訳です。後ろに山なぞ従えてくれると尚良し。


境内でまた20分ほど並んで待ち、無事に参拝を済ませたところで本日のお目当てグッズの購入です。

さすがに戌の日だけあって、ピークタイムは過ぎたとはいえなかなかの人の数。
特別祈祷まではいいだろということで、腹帯と御守りだけにしてみた。

受付で住所と氏名を書き、グッズコーナーに再度並ぶこと20分少々。


無事購入することが出来ました。腹帯とお守りのセット(3000円)を購入。


水天宮オリジナル御利益グッズの数々。
右下にあるのは魔除けの河童。なぜ河童?
もちろん、そのほかにも交通安全御守りや渡航安全御守り(各500円)など、一般向けのグッズもありますのでご安心を。



境内は決して広くはないですが、いくつかの露天が軒を連ねていました。
初詣の露天と言えば、焼きトウモロコシやアメリカンドッグやたこ焼きなどを連想しますが、ここは天下の水天宮。ここで露天と言えば


やっぱこれだろ
つうか、初めて見たぞこんな露天。
腹巻きやブラや腹帯などを売ってました。流石!



なお、水天宮の周りにはいくつか駄菓子屋があり、普段はなかなかお目にかかれない駄菓子の数々を買うことができます。
私がガキの頃に良く食べた、ニンジンみたいな形した袋に入っているポン菓子(って知ってる?)だとか、定番モノではうまい棒各味詰め合わせセットやソースせんべい等。そういうのを探している人も足を運んでみては。


また、交差点を挟んだ向かいには何件か和菓子店があり、訪れたときには丁度ドラ焼きを焼いていました。

香りに吸い寄せられた我々は迷わず購入。場所柄か御利益物ということで、結構な客の入りでした。




当初の目的を達成したので後はフリータイムです。
腹も空いてきたので、御徒町に移動し、寿司でも食って帰ることにしました。




が。




ふらっと何気なく立ち寄ったガード下商店街。
そこで遭遇してしまった1件の店。


それはマルゴー本店

言わずと知れたトイガンショップ


もうね、この店内のヤバさ。
トイガンと言えばそれは即ちエアガン(ガスガン)というのが世の大多数の意見かと思います。今やヨドバシカメラのおもちゃコーナーでもガスガンが山盛りで売られている時代です。


しかしここにはそんな理論は通用しない。

コクサイ(惜しまれつつ倒産)の金属製M19とか、

六研ガバとかが置いてあるですよ。
展示品の半分近くがモデルガンという、市場規模を無視するかのようなまさにモデルガン王国

というよりお前さん、モデルガンに13万ってどうよ!アメリカでは5万あれば本物買えるってのに。


決して広くはない店舗は中央で軽く半分に区切られ、片方がトイガンコーナー、もう片方がナイフコーナーとなっています。
私ぁナイフのような物騒な物には興味がないんでひたすらトイガンコーナーを瞳孔全開で見回していました。



年始ということもあり、お年玉握りしめて買い物に来た若い衆もいましたが、それよりは明らかにお年玉をあげる方の人間が多かったってのが、この趣味の 高齢化 奥深さを感じます。


買い物の途中ふらっと立ち寄ったと思われる中年夫婦が、

    「やっぱり、こういうのって男の人って惹かれるの?」
    「うん。ムラムラ来るね

と話していましたが、やっぱりこういうメカメカしたものには、男はいくつになっても惹かれてしまうもんなのです。

特にモデルガンは、BB弾を発射してシューティングを楽しむエアガンと違って本物とほとんど変わらないメカを楽しむというのがその主な存在意義なため、もうメカメカ大好き人間には堪らないものがある訳です。


玉が出ない分、見た目がほぼ同じエアガンに比べるとインパクトに欠けるためか全く一般受けがしませんが、その実銃と違わぬ精巧な機構は手にとってハンマーをコックするたびに、また、ダミーカートをロードしたマガジンを装填し、最後にはスライドストップを効かせる度に、得も言えぬ存在感と充実感を与えてくれます。

これは、玉が出るオモチャを卒業した、いわば「大人のための贅沢なおもちゃ」であると言っても良いでしょう。





というか








デトニクス買っちゃったし




うるせえ。欲しかったんだよ!